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g-コードマクロ、シンプルカッター編

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ファナックのマクロで30年以上稼いでます。⑥

ファナックマクロB,ミスミエンジニアリング,三角精機,森製機 マシニングセンター

原点はファナックT15対話付NC旋盤 森精機SL-20

恩師 木下氏が操る僕の原点のマシン30年以上動いている。

平成元年より習得したコードですが、30年たった今でも通用しています!
沢山あるマクロプログラムを一つずつ公開してゆきますね。

森製機NC旋盤ファナック15T,0T
遠州マシニングセンターファナック11M,6M,0M
関東機械マシニングセンター三菱メルダス
OKKマシニングセンター、オークマNC旋盤を経て
現在DMG森製機製マシニングセンター
CMX1100V が愛機です。

マクロプログラミングで段取り時間を短縮

この考え方は、写真の森製機SL-20 NC旋盤からきています。

旋盤は主に丸い素材をチャックにくわえて削ります。

その工程は端面切削外径切削 荒引き 仕上げドリル工程 センター ドリル内径切削 荒引き 仕上げなど、工具を替えながら加工します。


あらかじめ、工具毎に回転数や工具補正量等の定型文をメインプログラムに書いておきます。

アプローチポイントまで刃先を持ってきたなら、サブプログラムに記した形状プログラムへと、飛ばすのです。


その後、旋盤では工具毎のプログラムもサブにして保存して置き、メインプログラムでは各工程を呼び出して使い回していました。


今、思い返すとメモリー容量が小さかったのでそう言う使い方だったのかもしれません。


今のようにWindowsになって、メモリー容量が増え、コピペで簡単にプログラムを作成出来る時代です。


マクロを組むメリットを感じられないかもしれませんが、工具毎にアプローチまでの定型文はコピペで組むにしてもサブプログラムで使い回すにしても、保存して置くと便利で時間短縮になります。

パソコンインターフェイス機


制御装置のインターフェイスが信頼すべきファナックからウインドウズになった最初の頃、三菱重工か三井精機工業か忘れましたが、パソコンミルって呼んでいました。


最近、DMG MORIでの使い方はメモリーも余裕ある事から、穴あけはよく使うドリル毎にシーケンス番号で区切り、一つのプログラムに記載しています。

Ooooo;

GOTO40;

N10;

〜N20;

〜GOTO100;

N40;

〜GOTO20;

〜N100;

M5;

G91G28G0Z0;

G30X0Y0;M30;

上記のようにGOTOを多用してN シーケンスナンバーごとに各ドリル、センタードリル、面取り、タップ の工程を登録してGOTO制御が僕の流行りです。


ワークをくわえて、プローブで原点だしして、穴位置サブプロ書き変えると加工開始です。


さすがに1つ目は確認しながら、(特に穴位置と、抜けた後の干渉など)じっくりと加工します。


たとえ工程が増えても、シーケンス番号ごとに区切ってあると、コピペ編集もわかりやすいです。

2代目のSL-20 制御盤はファナック0T

初代SL-20はファナック15T という、最新の対話式プログラミング装置付きでした。

対話式は素人の僕にとってありがたい機能でしたが、

素材形状や条件など打ち込みにとても時間がかかりました。

前にも話しているように、旋盤は丸い品物で多少大きさが違うだけです。

サブプログラㇺやGコードマクロなど覚えていったので、

2代目を購入するときにはファナック0Tを選んだわけです。

当時ファナック15T と0T 制御盤だけで300万円の違いがありました。

       続く

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