北海道の山菜、快適に捕食する知恵
生きる力で基本食材の山菜をとる時の注意点と、愛用グッズの紹介
山菜は毎年同じ場所に出てくる、素晴らしい生命の源。
野生動物の食料でもあるが、少しだけいただく。鹿さんくまさんありがとうございます!
現代人が山に入るときには、目立つ服装で行きましょう、明るいピンク系や黄色が良いかと思います。
野生人は写真の人、遭難しても発見されにく、くまさんの食料になりやすいので注意です。
旋盤工の世界に入った時と同様に 新たな学びについて話します。
アフィリエイトという新たな収益を上げる、学びの経緯を書き留めます。
一歩踏み出す勇気をもって、
貫きましょう! ヤリタイことを!
山へ入る時の服装はカッパ これが一番
カッパです と、言ってもピンキリですが、高くないカッパです。
北海道は雪解けの瞬間から芽吹きが始まります。
山では雪解けがおそく、いっせいに行者ニンニク、フキノトウ、ウド、たけのこと駆け足で芽吹き育ち枯れて、冬を迎えます。
僕の山菜ライフでは寒い残雪残る初春のフキノトウから始まり、日差しの熱い初夏のたけのこ(根曲り竹の子、関東ではハチク)、しばらく置いて秋の落葉キノコで終わり冬を迎えます。
春先は寒いし、天気が変わりやすいので簡単に着ることのできるカッパが重宝します。
フキノトウや行者ニンニクのとれる頃は防水・防寒のアウターでもよいのですが、木の枝に引っ掛けたり、がけから尻滑りをする羽目になると高価なものはもったいないです。
人目はないし、昆虫の注目の的
だんだん暖かくなると、虫たちも一斉に増えてきて6月にもなるとかなり虫の襲撃にあいます。
なるべく皮膚の隠れるもので気軽に着れるのはやはりカッパです。靴は長靴が良いです。
やぶの中にはダニも多いので、明るい色のカッパは重宝します。
唯一の難点はカッパは暑いです。普段汗をかかないうちの嫁さんもさすがに、大汗かいてます。
しかし、考え方ひとつ。カッパは、ダイエットにもなります。
しかも嫁さん山の中を連れまわすと、さすがに疲れておとなしくなります。
防虫対策としては
手と顔はどうしても露出してしまいます。
なので虫よけ対策は、虫よけスプレーはもちろん手軽で使いますが、僕はタイガーバームと言う医薬品で、本来は肩こりや筋肉痛用の外用消炎鎮痛剤をお勧めします。
虫の多い夏山で効果は実証済で、手と首筋ほっぺたとおでこに塗ると効果抜群の虫よけアイテムです。
ハッカのすうすうした匂いがかなりあります。
においが嫌でなければ顔中塗りまくって使います。
もともと筋肉痛の塗薬なので、肩や腕にたっぷり塗るとT-シャツ一枚でも大丈夫です。
以前、雨竜沼へ行ったときには、蚊帳帽子をかぶったおじさんに、「よくその格好で登ってきたね」と、驚かれたものです。
雨竜沼はぶよややぶ蚊が多く、最盛期には呼吸もできない位 まとわりつかれます。
息を吸い込むたびに鼻の穴からぶよを吸い込んでしまうくらいなんですよ。
タイガーバームがあれば無敵です。
価格:998円 |
急な天候の変化にも対応
家の嫁さんが着ているカッパは、もともと僕の山用で緊急雨対策に用意したものです。
簡易的な物なのですが、蒸れも少なく愛用していました。
本格的な雨降り用はやはりゴアテックス素材の物を使いますが、急な天候変化の時にはアウターの上から急いで着ることができる岡山のビアスポというメーカーのヤッケと言われているものを愛用してました。
コンパクトにたたんで専用の袋に入れてあり、着やすいのでつい車に積んであったものを、嫁にとられました。
身長179センチの僕が大きめに着ることができるもので、嫁は156センチ かなりでかいです。
だぶだぶなので通気性が良く軽いので気に入られた模様です。
フード付きで胴回りがつながっている、かぶるタイプなのですが、胸の下まで開くファスナーとマジックテープで着やすく雨風を防げます。
ポケットも左右二つで大きく、中はメッシュです。
ビアスポのこのヤッケは登山靴を脱がずに着れてとても重宝していました。
裾のファスナーが長くついていて、裾周りにはゴムで絞れる仕組みになっていてとても考えられて作られています。
ビアスポの商品は他にも沢山あって、かなり愛用してます。
ビアスポアウトレット商品販売ページ>>> https://beaspo.stores.jp/
嫁の山菜用長くつはホーマック製(ホーマックは北海道のホームセンター)で、マネしてはいけない緑です。
最近のよさげなカッパです。ビアスポの嫁が着ているモデルはもう見つからないので最近のとミズノの手ごろなカッパの案内ページです。
山へ入る覚悟をもって
ビアスポの宣伝になってしまいましたね。
この季節、たけのこ採りで毎日遭難者が出てニュースになりますね。
山での遭難は多くの人出が必要になりますので、遭難しないように水と食料は持参して入りましょうね。
山菜取りも危険がいっぱいです。とげとげの木につかまってケガをしたり、滑ってがけ下まで落ちたり。
何があるかわかりません。動物も居ます。
なので最悪遭難してしまっても、見つけてもらいやすいように明るい色の物を身につけましょう。
深追いは禁物です、特にたけのこ採りはどんどんやぶの奥深く方向感覚を失って入り込み迷います。
とればとるほど荷物は重くなります。
今晩のおかず程度でよいのではないのでしょうか。
ほどほどに美味しくいただきましょう!!
山菜取りの服装はカッパが一番という話でした。
最後に
コンビニのカッパでも良いでしょうが、ビアスポの様な仕様で使い勝手が良く、破けても悔しくない価格の物で明るい色の物なら良いと思います。
スポーツメーカーのミズノの商品やワークマンなど作業着屋さんもクオリティーが高くコストパフォーマンスの高い物が出ています。
ダイエットにも最高な山菜採りはお勧めのライフワークです!
綺麗な景色と空気、鳥たちのさえずりやセミの声 空気感か最高です!
ディスカッション
コメント一覧
こんにちは。ランキングからきました。
山菜いいですね^^ 確かに山は色んな装備が
必要ですよね。ありがとうございまいした。
ゆうさん いつもありがとうございます。
だいぶ暑くなってきましたね、
休息とりながらボチボチゆきましょう!