人生の道しるべとなった先生
高倉 健 さん みたいになりたくて。
高倉 健
多分、中学か高校性の時に見た映画で、人との関わり方というか絆とか恩とか学んだ大大先生と僕が勝手に慕っている人です。高校生までに健さんと菅原文太先生が人生の師匠になりました。
健さんの映画はその後も見たけれど、いつも健さんのように成りたいと想いが残るものでした。
DVD化されて、Amazonで売っているので即買いで当時と同じ思いがこみ上げてきてかなり色々思い出し良い教えがたくさん詰まっていて、感動ものです。やる気の出る一本です。
昭和残侠伝 監督 佐伯 清
健さんと池辺亮がいいのです。
命がけでお国の為に出兵し敗戦により帰還した当時の若者たちは、戦地で散った仲間の家族や生き残った自身の想いをぶつける何かが必要だったのかな。一度捨てた命、ヤクザになる人が多かったのかわからないけど、ヤクザ映画が多かったよね当時は。
今見てもいつみても健さんは変わらない、余計な事語らず耐えがたきに堪える。最後は暴れるのだけどね~。
健さんエピソード
北海道での撮影が多かったせいかあちこち健さんと親交深い一般人が居るみたいですね。今、僕の職場のある安平町早来町は合併でへンナ名前だが、カマンベールチーズで有名なお店が何件か在ってそのうちの一軒に健さんが立ち寄りたまに来るたび寄って行きお土産を求めて行き、のちに手紙でチーズの感想やら礼状が届いたらしい。隣町追分町の駅で撮影があった時らしい。
夕張の映画祭に来たときは夜追っかけの女の子を捕まえて、どこから来た? 札幌です。 若い娘が夜に徘徊するのは良くない。と、タクシー捕まえて札幌までとタクシー代出して送らせたとか。
僕の知らないエピソードまだまだたくさんあるようです。
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